今日はオニテナガエビのお話。

どうもです!

 

昨日のホンモロコのお話に引き続き、今日はもう一種のターゲットオニテナガエビのお話を。

 

「オニテナガエビ」

東南アジアに生息する、大型のテナガエビで、自然界に生息している物はまれに1mを超えるものも居るそうです。

 

タイや、ベトナム、マレーシアなどでは、このエビを釣る事が出来る釣堀が、ポピュラーにありこれがまた非常に面白かったりもします。

 

自分もどうにかこのエビ釣堀が日本で出来ない物かと色々試行錯誤をしてみたのですが、現状は日本で現地のままの形での運営は厳しいようです。

 

実はこのエビ、非常に美味しいのです。

 

現地タイのえび釣堀では社長と2人で散々釣って散々食べました。

釣って楽しく食べて美味しい。。。。

 

そりゃもう食いすぎかってくらいに。。。

 

本当に、素晴らしいエビです。

 

悲しいですが当店では、このエビを食べる事は今のところ出来ません。。。

 

が、釣る楽しみだけでもと言う事で、釣れる場所を設けさせていただいています。

 

とは言っても、やっぱり釣って何も無しではね。。。

 

と言う事で釣れた場合は1時間に2匹まで「身代わりエビのから揚げ」をプレゼント。

因みにこの身代わりのエビは「ブラックライガー」です。じゃなくて「ブラックタイガー」です!!※シゲさんご指摘ありがとう!危うくプロレスラーをから揚げにしてしまうところでした。。。

 

普通に美味しいですからね。これも。

 

因みに当店ではウキ釣りで釣っていただきます。

 

正直言います。非常に難しいです。

 

とは言え、コツは沢山あります。

 

ガッチリと釣りをされる方はかなりムキになると思いますよ!

 

本日の、店内の様子。

 

エビ釣りエリアの皆さんはやっぱり前傾姿勢です。

 

と言う訳で、是非是非前傾姿勢になりにきてください!!

 

お待ちしています。

 

もちろんまだ営業中ですよ!

 

ホンモロコって何??どーやって釣るの??

こんばんは!

 

本日もリュウヤがお送りいたします!

 

では、今回は当釣り場で現在釣れるお魚をお知らせいたします。

 

現在は2種類のターゲットがいまして、ホンモロコとオニテナガエビを釣る事ができます。

 

と言う訳で、今日はホンモロコと言う魚の説明と、ここでの釣り方をご紹介させていただきます。

 

先ず、ホンモロコっていったい誰?と言うお話から。

ホンモロコはコイ目コイ科、タモロコ属のお魚で、琵琶湖の特産の淡水魚です。

 

琵琶湖では実は出荷される魚の中で一番の高級魚だったりもします。

 

卵を持つ季節の天然ホンモロコは1キロ/6000円〜8000円で取引されるようです。

 

味に関しては「モロコ」と聞くと、釣りをされる方はあまりイメージの良い魚ではないですよね。。。

 

ですが、ホンモロコはだいぶ違います。

 

高級魚として流通しているだけあって、味は最高です。

 

骨の硬さは一切無く程よい甘みのなかにホンモロコ特有の軽いほろ苦味があり、お酒のおつまみに最高です。

 

そんな魚が釣れちゃう訳です。

 

では、一体どう釣るのか?そちらにお答えしていきましょう

 

基本的に通常はウキ釣りがメインなホンモロコ釣り。

 

ですが当店ではウキは使いません。

 

こんな仕掛けで釣ります↓

針は遊動式になっていまして、お好みの水深で釣ってください。

 

ワカサギ釣りとカワハギ釣りの中間のような釣り味で、ウキをゆったり眺めてなんて暇はほぼありません。。

 

中々忙しい釣りです。

 

因みに一体どのくらい釣れるの?ってお話ですが、それは人それぞれですのでお答えは難しいです。

 

と言う訳で、「制限引数の20匹」を目標に釣っていただけると良いかなと思います。

 

因みに昨日9匹だったお客様、1日たって進化!!

本日は1時間で47匹と言う素晴らしい釣果。

 

そして、美味しく天ぷらに。

と言う訳で、明日は、もう一つのターゲット「オニテナガエビ」について書かせて頂きますね!

 

まだまだ絶賛営業中です!!

 

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